僕は生れてから25年、神奈川県川崎の京町という下町で暮らしてきた。 「労働者の街」として結構有名な街で、全然洒落て無くて、どちらかといえば品は良くない街なのだけど、 そこで出会った人の事が、最近なんだか気になっている。 どこにでもあるような場末のスナックのママ、二児の父であるコンビニアルバイト、放送作家セミナー…。 一言で魅力的だ、なんて言えないのだけれど、なんだか気になってしまう人々。 そんな彼らを、彼らと接した僕自身が演じる一人芝居「マイトゥモローのために」

松岡隆司の一人芝居シリーズ「マイトゥモローのために」

作・演出・出演 松岡隆司

日時 2012年3月27日(火) 開演 19:30~
(開場は開演の30分前より)
会場 横浜STスポット
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チケット 前売り・当日   800円
松岡隆司
松岡隆司 1987年生まれ。 2012年、東京造形大学大学院デザイン専攻の修士課程を修了。

本公演「マイトゥモローのために」は松岡隆司の大学院の修了制作をブラッシュアップしたものです。 映画監督 諏訪敦彦(東京造形大学学長)による修了制作へのコメント↓ 《 (略) 自己の体験、視点、記憶等をいかに他者と共有するのか?語りの営みは、「映画」とどのような関係にあるのか?についていかに応えるのかが課題となったが、最終的には私的な体験を私自身が演じるのではなく、その体験をもたらした他者(=私が出会った人)を私が演じるという転換によって、私の「切り返し」の視点によって、逆説的に自己を語るという方法を発見した。直接的に映像を使用してはいないが、「指摘経験」「身体」「演技」「視覚」という側面に人つながりの回路を作り出し作品化できた事を高く評価したい。》